次期Windows LonghornでRSSをサポート
Microsoftが次期WindowsのLonghornでRSSをサポートするようです。また、同時にRSSの拡張であるSimple List Extensionsを発表しました。RSS in Longhornに色々書いてあります。
OSがRSSをサポートするということは、RSSがさらに身近なものになって扱いやすくなるってことですね。それにしてもRSSはここ1-2年でかなり普及しました。一般的にblogはRSSを配信していますから、blogの急速な普及が一番の要因でRSSが普及したように思えますね。LonghornではRSS 1.0、2.0およびAtom 0.3をサポートするようです。Atom 1.0については1.0がリリースされたらサポートする予定らしいです。
それよりも気になるのがMicrosoftが発表したRSS拡張のSimple List Extensions。「Microsoftがまた勝手に独自拡張したのかー」と思うかもしれないですが、一応RSSの仕様に沿った拡張のようです。MicrosoftのサイトにSimple List Extensionsの仕様が公開されています。RSSをitemの順序付リストに拡張する?ものみたいです。一般的にRSSはニュースの配信に用いられることが多く、時間的に新しい順になっています。Simple List ExtensionsはRSSのitem内のある要素をキーとして指定することで、ユーザー側でそのキーを元にソートやフィルタリングを行うことができます。
しかし、ある要素をソートキーとして指定する部分で要素のデータ型がdate、text、numberのみと何か限定的なような気もしますが…。そういえばこのSimple List ExtensionsはYahoo!ニュースやITmediaニュースでも紹介されており、記事内では「Simple List Extensionsを用いることでフォトアルバム、音楽プレイリスト、ランキングなどの配信が可能になる」みたいなことが書いてありますが、ちょっと違うような気がします。プレイリストやランキングなどはそれ相応の拡張を用いて定義し、Simple List Extensionsはその要素に対して(ユーザーに分かりやすい名前を付けて)ソートキーを定義するものなんじゃないかなと思います。まぁ、ランキングだけを無理やりやろうとすればAmazon売り上げランキングRSSのように一応できますけど(基本的なデータをdescription要素に入れただけです)。MicrosoftもRSS in Longhornに色々と野望?を書いており、けっこう頑張っていく気配がするので一応期待しておきます(Simple List Extensionsはちょっと微妙ですけど)。
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